奄美アイランドホッピング 6日目 与論島
こんばんは!
遅くなりましたが、6日目、最終日のレポートです。
朝、7時からレストランアネリアの朝食会場へ。お散歩がてら、
今回宿泊したお部屋から、改装したばかりの海側スーペリアルームの前を通っていきました。
まるで日本じゃないかのような、ギリシャ地中海風の景色が広がっていました。
ブッフェスタイルの朝食です。
昨晩、夕食のコース料理がしっかりしてたので
朝はそんなに食べられませんでした😅
どこの島もだけど、猫ちゃんがたくさんいました。🐈人懐っこくてすりすり身体を寄せてきて、可愛かったな。
ホテルのプライベートホテルのプライベートビーチ🏖
8時近くになると、ようやく日が出てきました。
今日は、午前1カ所、与論民俗村へ。
現地の方が家族で営む、屋外ミュージアムのようになっています。
オーナーの村長さんという50〜60代くらいの男性に、30分ほど時間をかけて中を案内してもらいました。大学生くらいの息子さんも手伝ってくれて、売店のレジ打ちなどしていました。
↑手作りのカマキリをいただいちゃいました。
与論島のパパイヤ漬けにお茶をいただきました。
パパイヤ漬けは普通のお漬物とそんなに変わらず、ご飯が欲しくなる味です...。
与論の方言はもはや日本語ではなくて、現地の方同士が話していると、本当に何を話しているのかまったく理解できなかった!若い人が少なくなっても、なくなってほしくないものですね。
最後、昼食はプリシアリゾートホテル ヨロンに戻り、日本料理レストラン『ピキ』にてマグロ丼をいただきました。
デザートのマンゴーシャーベット🥭
昼食後、与論空港へ行き、14時過ぎのフライトで那覇へ。それから飛行機を乗り継いで、羽田には18時頃到着。
6日間で5つの島を巡り、毎日フェリーやら飛行機を乗り継いで、帰ってくる日も遅く、体力的には大変だったけれど、振り返ってみるとすごく充実していて楽しかったなぁと思います。
それは決して島々で見た景色だけではなく、むしろ、その島で出会った人たちのことのほうが、深く印象に残っています。どの島の人たちもみんな温かく、一生懸命に説明してくれて、木にみかんやたんかんがなっていると持って行きなとたくさんの果物をいただいたり。
私が最近出会った好きな言葉に、「旅とは人と出会うこと」というものがあります。まさにそのことを感じられた6日間でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます♪
また、過去の旅もあわせて投稿していきたいと思います。